バカ売れキャッチコピーが面白いほど書ける本

,男性 学生 20代

題名から惹かれるような内容だった…..

別に自分で商売をしているわけでもないし小売店で勤めているわけでもない

ただただキャッチコピーって言葉に惹かれた。

そもそもキャッチコピーとは(下記goo参照)

《(和)catch+copy》人の注意をひく広告文、宣伝文。 [補説]英語では、単にcopyまたはsales message

自分が好きなキャッチコピーは

JT(日本たばこ産業株式会社)

「体はよけた。それでも煙はぶつかった。」

とても魅力的なキャッチコピーですよね。

話は脱線しましたが

この本を読んでみて

この本は、文字も大きく、絵などでわかりやすく解説もあり、本を読むのが素人の私でも

速いペースで読むことができました。時間にして4~5時間位で読むことができ

キャッチコピーとは~キャッチコピーの作り方まで詳しく解説されています。

特にキャッチコピーの作り方、考え方は、へ~と思うことがとても多くただ興味本位で手にとった自分でも楽しめました。

こういう人におススメ

飲食店や小売店などでPOPを作成している方や作成したけど売り上げがついてこない方、新しい目線からキャッチコピー作りの知識を得られると思うので読むことをおススメします。

ネットでも使えると書いてありますが自分はやっぱり実店舗の方が効力は絶大だと思います。(素人意見)

まとめ

この本を読んでからキャッチコピーの奥深さを知り、街中でみかけるPOPにも目がとまるようになり「上手なキャッチコピーだなー」とか「このキャッチコピー考えた人凄いなー」とか普段買い物などしていて意識しないところでの楽しみ方が増えたんで自分はこの本を買って良かったなと思います。